どうもhidetooooooです。世の中はキャンプブームということもあり、流れにのって僕も(彼女と)2021/07にキャンプデビューしました
予約して3ヶ月…。遂にあの大人気商品「snowpeak フラットバーナー」を購入できましたー!!
snowpeak フラットバーナーは、アイアングリルテーブル(IGT)に1ユニットとして埋め込むことができるsnowpeakの大人気バーナーです。
コスパが最強のバーナーとして多くの方に取り上げられました。
これがすごい人気で、人によっては半年以上待ちましたー!という人もいらっしゃいます。
予約してた分のフラットバーナー入荷の電話きたらしい٩(๑•ㅂ•)۶
— ボブ@3/31ONE OK ROCK(2020) (@BobchanJapan) August 28, 2021
無事げっと!
予約から半年かかりました#フラットバーナー#snowpeak
これほどまでに待つことになったのは、
- 転売ヤー達の餌食
- そもそも販売までのプロセスが大変
という2つの原因です。
転売ヤーによって中古品ですらメルカリで4万円ほどで売られていました。
またバーナー自体の生産プロセスが非常に大変で
- 日本の工場で生産
- 規格確認のため海外の工場に輸送
- 戻ってきたら日本で販売
という流れを通している製品のため一度売り切れてしまうと全く手に入らないんですよね…。
そんな状況の中、僕たちが買えたのは公式から発表されたアナウンスの後でした
つまり安全性を担保したまま材質を変えたものを販売するというもの。
この変更によって久しぶりにフラットバーナーの入荷があり、買えたということです。
IGTを使用していてフラットバーナーを待望していた僕たちにとって、最高のお知らせでした!
この記事では、遂に手にれたsnowpeakのフラットバーナーの開封~組み立て~片付けまで丁寧にレビューしていきたいと思います!
新型snowpeak フラットバーナーを開封
いよいよ開封していきたいと思います。
まずこちらが梱包箱です
内容物
内容物は
- 本体
- 器具栓ホルダー
- 収納ケース
- 結束バンド
- 取り扱い説明書
になります。
本体
気になる本体は4つの部品でできていました。
バーナー本体
ゴトク・トッププレート
ゴトクとトッププレートはくっつけた状態で撮影しました。
脚
脚には滑り止めがついているので、アルミ台などの上に置いても滑らず安心できそうです
器具栓ホルダー
最初はなんだこれ?となりましたが、調べてみるとIGTスリムと器具栓(ガス栓のこと)を接続するための部品だそうです。
(器具栓ホルダー単体の写真)
収納ケース・結束バンド
こちらは付いていると嬉しい収納ケースと中でバラバラにならないようにするバンドです。
収納ケースの内部には、上記の器具栓ホルダーを収納する内部ポケットもあります
収納ケースの上にはsnowpeakのロゴがちらり
取り扱い説明書
言わずもがなの説明書です。(写真は割愛)
以上が内容物の紹介になります。続いて組み立てて見たいと思います。
スノーピーク フラットバーナーの組立方法:簡単3ステップ
組立方法は簡単で次の3ステップで可能です。
- 脚を差し込み穴に差し込む
- バーナー本体をトッププレートに取り付け
- ゴトクをトッププレートに乗せる
1. 脚を差し込み穴に差し込む
脚をトッププレート両脇の穴に差し込みます。
結構しっかりと入ってくれます。
2. バーナー本体をトッププレートに取り付け
バーナー本体をトッププレートに乗せます。この時凹んでいる部分が上下になるように入れましょう
上手くハマると動かず安心の安定感があります
3. ゴトクをトッププレートに乗せる
ゴトクをトッププレートに乗せます。真上から垂直に乗せるイメージです
スノーピーク フラットバーナーの全体像や細かい部分のご紹介
カートリッジを付けて横から見た全体像がこちら
IGTに繋げずに使う場合はこのような感じで使うことになりそうです。
気になる点としては、カートリッジと加熱部分が近いような気もします!
ちなみにトッププレートにもsnowpeakのロゴが…!!
snowpeakのロゴ可愛くて好きです!!
補足:海外チェックの名残?
写真だと分かりづらいですが、木の破片?のようなものが付いてました。
おそらく海外の工場で確認した際に付いたものと思われます。
この背景を知っているだけで少しゴミが付いていても開封済みなの!?とはならないので安心です!
スノーピーク フラットバーナー旧版との変更点
きになる旧版との変更点は、汁受けの材質です
写真の灰色の部分が
鉄の材質で表面にほうろう処理を施したもの => ステンレス
に変更されたそうです。
見た目は旧版のほうが黒ベースなのでかっこいいですが、
安全性の違いはないそうなので安心です!
スノーピーク フラットバーナー収納方法:簡単3ステップ
収納方法も簡単で3ステップでできます
- 脚とゴトクをトッププレートの上に乗せる
- バーナー本体を上から乗せる
- バンドで固定する
1. 脚とゴトクをトッププレートの上に乗せる
使用方法の逆を行い一旦全部パーツを外し、脚とゴトクをトッププレートの上に乗せます。
2. バーナー本体を上から乗せる
バーナー本体を上から乗せます。
この時ポイントが1つ!
図のようにゴトクにはめ込めばピタッと動かなくなります。
3. バンドで固定する
最後にバンドで固定して、収納ケースに入れて終了です。
収納ケースに入れた後はこんな感じです
スノーピーク フラットバーナーの収納後の幅:びっくりするくらいスマート
収納後の幅はびっくりするくらいスマートです
写真のスキマにすっぽり入るくらいなので大体高さは10cmほどだと思います!
補足:snowpeakフラットバーナーの定価は10780円です
2021/08/30現在 新型はまだ公式のサイト以外には出ていない様です
公式が出しているこちらのアナウンスによると12月頃に再販するそうなので、そちらを買っていただいた方が良いかと思います!
これ以上の値段がするものは、高額転売されているものなので注意してください。
楽天・amazon出ている商品は高額転売されているものなので、こちらのサイトでもリンクは一時的に貼っていません。
公式からのフラットバーナーの入荷を待ちましょう!!
もし急ぎでバーナーなどの調理器具を探している場合、「snowpeak Home & Campバーナー」が非常にオススメです!
まとめ
以上がsnowpeak フラットバーナーの開封記事になります。
まだ使わずとも
- 脚に滑り止めが付いていたり
- 収納が簡単にできたり
と使う側の想定をして細かい箇所まで非常に作り込んでいるので非常に好感触です
なるほど!そりゃ売れるわけだ….
後日実際にIGTに入れて使用して良かった点や気になった点などをレビューしていきたいと思います!
長い記事でしたが、読んでいただきありがとうございました!