どうもhidetooooooです。世の中はキャンプブームということもあり、流れにのって僕も(彼女と)2021/07にキャンプデビューしました!
今回はsnowpeakのオシャレ吊り下げ式ライト ほおずきの実際に使用して見えてきた、良い点や悪い点をレビューします。
結論:エルフィールドと相性最高!柔らかい光に包まれたい人や上からの光源が欲しい人は買っておくべし!
ほおずきを実際に使用してみたら、見た目だけなく機能性もしっかりとありエルフィールドと相性が最高でした!予算があるのであれば非常にオススメです!
ただ他のライトに比べると値段は結構割高なので、他にお金をかけたい場合は優先度は低めで大丈夫です!
使用してみて良かった点としては、
- 光量が強く、広範囲を照らしてくれる
- 光が柔らかい
- 落ち着くゆらぎモード
逆に気になった点は
- 充電パックは別売り&それか電池が必要
- 組み立て&操作方法が分かりにくい
- 値段がまあまあ高い
という感じです
それぞれ補足していきたいと思います。
snowpeak ほおずきを実際に使用してみてよかった点
① 光量が強く、広範囲を照らしてくれる
使用してよかった1点目は、光量が強く、広範囲を照らしてくれる点です
僕たちは「ほおずき × エルフィールド」で、
ほおずきを下記の二通りの用途で使っています
- インナーテントを上から照らす
- リビングスペースを上から照らす
どちらも上に引っ掛ける箇所があるので引っ掛けてますが、
- インナーテント:内部全体を明るく照らすことができ、仕事ができるほどの光量
- リビングスペース:全体とまではいかないが、真下では暗闇で余裕で食事ができるほどの光量
位の感覚で使用できます。
② 光が柔らかい
使用してよかった2点目は、光が柔らかい点です
ほおずきはシリコンのカバーで光源を覆っているので、光を分散してあたりを照らしています。
そのため光が普通のLEDライトなどよりも、光が非常に柔らかいです
光が柔らかいと日が落ちてからでも気にならず、
寝る前とかにも睡眠の妨げにならないので嬉しいポイントだったりします
③ 落ち着くゆらぎモード
使用してよかった3点目は、落ち着くゆらぎモード点です
ほおずきには、
- 三段階の調光
- おやすみモード:辺りの音がと薄明かりになる
- ゆらぎモード:風に揺られると光がゆらぐ
と多彩な調光機能を持っています。特に良いと感じたのはゆらぎモードです
風に揺られた炎のように光がゆらぐので、下にいると自然とリラックスした気持ちになれます
snowpeakの細かな機能に圧巻です…。
snowpeak ほおずきを実際に使用してみて気になった点
① 充電パックは別売り & それか電池が必要
使用して気になった1点目は、充電パックは別売り & 電池が必要な点です
ほおずきは電池またはバッテリーで使用することができます。
ここで気をつけるべきは、充電式のバッテリーが別売りであるという点です
僕たちはこの仕様は知った上で購入しましたが、バッテリー自体もお値段が5380円(税込)と高額なので電池を入れて使用しています
本音は電池って買い足すのが結構面倒なので、充電式が良かった…。
ただ本体と合わせると約16000円ほど…。流石に高いです。
② 組み立て&操作方法が分かりにくい
使用して気になった2点目は、組み立て&操作方法が分かりにくい点です
先程三段階の調整機能に付いて紹介しましたが、調整はボタンを押す回数と長さで変更できます
説明書に切り替え方法について記載がありますが、4つもありかなり複雑…。
また電池を外した後の組み立て方も少し複雑…。
今ではなんとなくで変更できるものの、慣れるまでは大変でした
慣れの問題ではありますが、ここの使用感は気になります
③ 値段が高い
使用して気になった3点目は、値段が高い点です
公式サイトを確認すると10780円(税込)
他社の吊り下げライトと比べても3~5倍ほどの価格です
ただ多機能であるため、その分のマージンと考えても良さそうです
僕たちはセールで6000円ほどで購入できたので非常にラッキーでした。
ただ一度その良さを知ってしまうと、一万円は納得はできます
まとめ:値段は気になるが、それだけの機能がしっかりと付いているライト
僕たちは、メインランタンにベアボーンズのレイルロードランタンを使用して、中の照明にほおずきを使用しています。
最初はセール出し買っておくかー!くらいのノリで買った商品でしたが、これがなかったキャンプを想像できないくらいに気に入っています!
- 柔らかい光に包まれたい人
- 上からの光源が欲しい人
に非常にオススメできるので、ぜひ購入を検討してみてください!
この記事が皆様のお役に立てたら光栄です。
それではまた