どうもhidetooooooです。世の中はキャンプブームということもあり、流れにのって僕も(彼女と)2021/07にキャンプデビューしました!
今日はそこで悩みに悩んで買ったテントの「snow peakのエントリーツールームエルフィールド」について実際に使用して分かった良いところや悪いところをレビューしていきたいと思います。
結論:良かった所たくさん、悪かった点もチラホラ
前提条件:使用時期や人数など
人数 | 2人 |
使用時期 | 7 ~ 8月 |
結論から説明するとすっっっごくオススメです!
エルフィールドでなければ
こんなにもキャンプに行っていなかったなーとすら思っています
良かった点を上げてみると
- snow peak製品持つことでモチベーションUP
- 組み立てが意外と簡単
- リビングスペースが想像以上に広い
- 丈夫なので風が強くても豪雨でも浸水なしで安心
- snowpeakの保証が万全なので安心
逆に使いにくいなと思った点は
- 乾かすのがすごい大変
- 重量がある
- キャンプ場で割と見かける
という感じです。
もちろん悪かった点はあるものの、総じて買って非常に良いテントでした!
それぞれ補足していきたいと思います。
snow peakのエントリーツールームエルフィールドを使うメリット
① snowpeak製品を持つことでモチベーションUP
ここは正直かなり大きいです!
キャンプ道具を調べていくと大体のブランドの相場が分かります
その中でもsnow peak製品は少し高級という印象があるので、それを保持すことで自然と気持ちが高まります!笑
気持ちが高まる => キャンプをする => テントを建てる => 気持ちが高まる
この好循環のサイクルになるので、キャンプ回数も増えていきます
② 組み立てが意外と簡単!
エルフィールドはsnowpeakのエントリーラインの商品の一つです。
初心者向けのため、組み立てがとても楽です。
ポールも最初は多く感じうっ…とはなりますが、よく見るとポールの色がテントのポールの差込口の色と一緒だったりと本当に初心者に優しい作りになっています。
流石に最初は手間取りましたが、2回目以降はわりとすんなりと作れました!
ちなみにsnow peakさんの実店舗に行くとキャンプの設営講習を無料でやっていただけるのでそこのサポートも非常に助かりました!
③ 豪雨や風が強くても安心できる
記念すべき最初のキャンプは、なんと夜と朝が豪雨だったんですね…。
外からすごい音が聞こえる中僕たちはリビングスペースで焼き肉を焼いてましたが、テント自体からの浸水などは全くありませんでした!
一昨年のフジロックでキャンプをしたのですが、そこでは豪雨で設営をして貸していただいたテントは内部に浸水が起きてビチョビチョでした…。
これはテントの部品の中で一番水に弱い部分の耐水性が1800というsnowpeak独自の表記になります。
つまり一般的に1500mmほど耐水性があれば強い雨でも平気とのことなので、強い雨でも安心してキャンプをすることができるんです!とても安心!
④ メッシュの数は少ないが意外と涼しい
エルフィールドを購入する人がきになる箇所はやはりメッシュの数が少ない事による夏場のキャンプの仕様感だと思います。
colemanなどの同じ価格帯テントに比べて圧倒的にメッシュの数が横2つと後ろ1つの計3つと少ないんですよね
圧倒的汗っかきの僕も最初は夏のキャンプから始めるのにこのメッシュの数の少なさは大丈夫なのだろうか…と凄く不安でした!
ですが使用してみると夕方 ~ 夜にかけては横のメッシュを開けるだけでも正直十分涼しかったです!
ただ日中は流石に熱がこもって暑いので扇風機を持っていくなどの対策は必須ですね
⑤ snowpeak の保証制度
なんとsnowpeakさんの製品は保証期間がありません
言い換えるとsnowpeakさんの製品は保証期間がなく永久保証が付いています
永久保証とはテントに穴が空いてしまったり、ポールが曲がってしまった場合snowpeakさんでは無料で修理をしてくれます!
ここは最初知った時非常に感銘を受けました…
その思いについてはここでは語りきれないので、ぜひこちらのsnowpeakさんの公式サイトからご確認ください
snow peakのエントリーツールームエルフィールドを使う上で気になった点
① 乾かすのがすごい大変
先程少し書いた通りエルフィールドを買って最初のキャンプで大雨に見舞われてしまったんですね…
撤収まで降り続いて乾かすのが不可能だったので一旦ビニールに入れてしまい後日自宅で乾かすことに
これが本当に大変でした
テント・ルーフ・インナーテント3つ全てを完璧に干す必要があった上に
ツールームテントなので一つ一つがとてもでかく干す場所にまず困ります
そして完璧に乾かすために裏表も日光に当てる必要があるのでそれも非常に大変でした!
次回以降は大人しく業者か公式が出しているクリーニング・乾燥サービスを使おうかと思います…
② 持ってみると割と重い
これはちょっと誤算でしたが、意外と持ってみると重いです
公式サイトによると15.5kgほどあります
でもツールームテントなので宿命なのかなとか思いここはしょうがない箇所と割り切っちゃた方が良さそうです
③ キャンプ場で割と見かける
snowpeakさんのエントリーモデル自体今売れに売れています
一回キャンプ場にいると3幕4幕以上は必ず目につきますね…
なので人と同じテントは嫌だと言う人は控えた方が良いかと思います
まとめ
以上がレビューになります!
やはり書いてて思いましたが、悪い点があるもののやはり非常にいいテントでキャンプデビューで選んで本当に良かったなーと改めて思いました!
この記事がエルフィールド購入を検討している人に参考になりましたら嬉しいです!
閲覧ありがとうございました